登録支援機関比較

登録支援機関を香川で比較する組合加入と別料金

登録支援機関は、特定技能で働く外国人の生活や仕事の相談を、会社に代わって支える機関です。1〜2名の受け入れでは、毎月の額より、最初にかかる額のほうが目立つことがあります。

香川の登録数と、その内訳

2026年10月15日版の登録簿で、住所が香川県の機関は125件です。名称で分けると、協同組合が65件、株式会社が36件、行政書士が4件です。

協同組合が半分を超えます。県内で探すと、組合に当たることが多くなります。

2024年1月1日以降に登録された機関は40件です。登録が今も有効かは、登録簿の確認方法で確かめます。

※ 登録簿の住所は本部の所在地です。高松に住所があっても、小豆島などの勤務地まで来てくれるとは限りません。

組合に頼むときに聞くこと

組合の料金ページに、入会金や出資金が書かれていなくても、要らないとは限りません。次の点を書面で聞きます。

  • 支援を頼むのに、組合への加入が要るか
  • 入会金・出資金・年会費の額と、出資金が戻るか
  • 自社の業種と所在地で、加入できるか

組合と株式会社の違いは、協同組合と株式会社の比べ方で詳しく確認できます。

四国全域を対応地域に書いている機関

会社一覧には、香川県に住所がある機関は載っていません。高知県の機関で、四国全域を対応地域に書いているところがあります。

高知インターナショナルビジネス株式会社(高知県四万十市)は、高知を中心に四国全域と案内しています。料金表には、次の額が並んでいます。

項目 公式の額
支援委託料(月額) 月2万2,000円(税と、1人分かの表示なし)
ビザ申請 13万2,000円(税の表示なし)
登録支援機関業務 20万3,500円(税の表示なし)

月額のほかに2つの額が書かれていますが、1人分か、いつ払うのかは書かれていません。「登録支援機関業務」が最初だけか、毎年かかるのかで、総額が大きく変わります。

例:1名を1年間頼むと

仮に、1名を12か月とします。公式の月額を1人分とみなして計算すると、次のとおりです。

仮の例:1名を12か月仮の数字
支援委託料
月2万2,000円(税と、1人分かの表示なし) × 1名 × 12か月
合計26万4,000円

※ 月額が1人分という前提です。税、ビザ申請、登録支援機関業務の額は含みません。

この例では、月額の1年分より、別に書かれた2つの額の合計のほうが大きくなります。1名なら、別の額がいつ・何回かかるかで、機関の比べ方が変わります。

見積書の項目の読み方は、委託料の相場と見積もりで確認できます。

比較を止めるべき場合は?

月額と別に書かれた額が、1人分か、いつ払うのか分からないまま比べるのはやめます。最初の年の総額が読めないためです。

組合への加入の要否と、加入時の支払いが分からない場合も保留します。

次にやること

  • 採用する人数と、海外から呼ぶか国内で採るかを書き出します。
  • 月額と別に書かれた料金について、何の費用か・いつ払うか・1人分かを聞きます。
  • 組合と株式会社の両方から、1年目と2年目の総額を税込で取ります。

月額と10項目の○△-を機関ごとに見る →
委託料の見積もりで確かめる項目 →

出典