登録支援機関比較

登録支援機関を宮城で比較する同じ月額の中身

登録支援機関は、特定技能で働く外国人の生活や仕事の相談を、会社に代わって支える機関です。月額が同じなら、月額に入らない費用を先に並べてください。

宮城の登録数と、その内訳

2026年10月15日版の登録簿で、住所が宮城県の機関は94件です。名称で分けると、株式会社が40件、協同組合が26件、行政書士が12件です。

2024年1月1日以降に登録された機関は34件です。登録が今も有効かは、登録簿の確認方法で確かめます。

組合に頼む場合は、加入の条件と出資金を聞きます。違いは協同組合と株式会社の比べ方で確認できます。

※ 登録簿の住所は本部の所在地です。仙台市に住所があっても、沿岸部の勤務地まで来てくれるとは限りません。

宮城を対応地域に書く掲載機関

会社一覧には、宮城県に住所がある機関は載っていません。宮城を対応地域に書く機関と、全国対応の機関は、同じ月額です。

機関 公式の月額 月額の外に出るもの
川越政伸行政書士事務所(山形県寒河江市) 2万2,000円から(税込) 在留申請の報酬
ジャパンブリッジ行政書士法人(東京都) 2万2,000円(税込) 在留の更新は月額に含む

川越政伸行政書士事務所は、東北6県(山形・宮城・福島・岩手・秋田・青森)を中心に対応と案内しています。在留申請については、在留申請の行政書士報酬は月額支援料と別です。

ジャパンブリッジ行政書士法人は、対象地域を全国とし、月額は交通費等込みと案内しています。在留期間更新手続は月額に含むとも書いています。

例:4名を1年間頼むと

仮に、4名を12か月とします。どちらも1名あたり2万2,000円(税込)で計算するので、月額だけなら同じ額です。

仮の例:4名を12か月仮の数字
月額
2万2,000円(税込) × 4名 × 12か月
合計105万6,000円(税込)

※ 川越政伸行政書士事務所の月額は「〜」つきの最低額です。初期費用・申請費は含みません。

差は月額の外に出ます。1年の間に在留の更新を迎える人がいるなら、更新の報酬が別か込みかで、その人数分だけ総額が変わります。役所や病院への同行が多い職場なら、交通費が別かどうかも効きます。

在留期間を延ばす「更新」と、別の在留資格へ変える「変更」は別の手続きです。月額に更新が入っていても、最初の変更の申請費は別に聞きます。見積書の読み方は、委託料の相場と見積もりで確認できます。

最低人数の条件を先に聞く

ジャパンブリッジ行政書士法人は、首都圏以外は最低人数条件ありと書いています。宮城は東京都・神奈川・千葉・埼玉の外です。4名で受けられるかを最初に聞きます。

東北の機関には、月額が「〜」から上がる条件(人数・分野・勤務地)を聞きます。

比較を止めるべき場合は?

月額が同じだからといって、更新の報酬と交通費を聞かずに決めるのはやめます。1年目に更新が無くても、在留期間が切れるたびにかかる費用だからです。

最低人数の条件に当たるか分からないときも保留します。人数を伝えて、受けられるかを書面で確かめます。

次にやること

  • 4名それぞれの在留期限を書き出し、1年の間に更新を迎える人を数えます。
  • 各機関に、更新の報酬と交通費が月額に入るかを聞きます。
  • 同じ4名・12か月で、月額の外に出る費用まで入れた総額を並べます。

月額と10項目の○△-を機関ごとに見る →
委託料の見積もりで確かめる項目 →

出典