「対応言語にネパール語がある」段階から、見積もりを頼む条件を決められます。採用する人がすでに決まっている場合も、そのことを最初に伝えてください。
ネパール語を明記する掲載機関は?
ジャパンブリッジ行政書士法人とJapanJobSchoolは、支援の対応言語としてネパール語を明記しています。海外での採用実績から推測したものではありません。
| 掲載機関 | 公式に確認できること | 見積もりで聞くこと |
|---|---|---|
| ジャパンブリッジ行政書士法人 | ネパール語対応と月額料金 | 通訳担当・同行の範囲 |
| JapanJobSchool | ネパール語対応・全国への訪問 | 自社住所への訪問費 |
JapanJobSchoolは全国の企業へ訪問とオンラインで対応と公表しています。ただし、対応言語の説明だけでは、あなたの勤務地で誰が話すかは分かりません。
比較するときは、登録支援機関の一覧から各機関の案内を開きます。委託先の選び方と合わせて、担当者まで確認しましょう。
外部の通訳なら、どこまで決めておく?
社内の人か、必要なときに呼ぶ通訳かを聞きます。外部手配なら、予約の方法、急な相談の受け方、通訳が来られない場合の代わりを決めてください。
| 場面 | 確かめる相手 | 決めておくこと |
|---|---|---|
| 普段の電話相談 | 最初に電話を受ける人 | ネパール語へつなぐ方法 |
| 役所への同行 | 窓口に来る人 | 現地通訳か遠隔通訳か |
| 担当者が不在の日 | 代わりの担当者 | 折り返しと緊急連絡 |
「ネパール語なら任せてください」だけでは、外出の予定は組めません。実際に同行する日と場所を伝え、受託の返答をもらってから予約します。
月額から、支援期間の小計を出す
ジャパンブリッジは月額に交通費等込みと案内しています。在留期間更新手続は月額に含むとも明記しています。ただし、首都圏以外は最低人数条件ありです。勤務地と人数を伝えて適用条件を聞きます。
例として、仮に2名の支援を9か月委託します。公表月額を人数と月数に掛けると、支援料の小計は39万6,000円です。
在留期間を延ばす「更新」と、別の在留資格へ変える「変更」は別の手続きです。月額に更新が含まれるからといって、最初の変更申請も含まれるとは考えません。必要な申請費を別に見積もってもらってください。
委託費の見積もり方では、初期費用や追加支援も含む比べ方を確認できます。
住まいや勤務地が変わる場合は?
本人が日本にいても、新しい勤務地や住まいで支援が必要になる場合があります。すでに済んだ説明や契約と、これから頼む仕事を分けてください。
入社前に住まいを変えるなら、不動産会社との説明を誰が担当するか決めます。本人が分からないまま契約書へ署名する状況を避けましょう。受入れまでの流れに沿って、支援を始める日を確かめます。
次にやること
- 本人の勤務地・住まい・希望する相談時間をまとめます。
- ネパール語の電話相談と現地同行を、同じ条件で候補へ依頼します。
- 通訳の手配方法、支援開始日、申請費を含む総額を決めます。