登録支援機関比較

登録支援機関を富山で比較する2年目からの料金

登録支援機関は、特定技能で働く外国人の生活や仕事の相談を、会社に代わって支える機関です。支援は、雇っている間ずっと続きます。1年目だけでなく、続けて頼む年数で総額を出してください。

富山の登録数と、その内訳

2026年10月15日版の登録簿で、住所が富山県の機関は92件です。名称で分けると、協同組合が37件、株式会社が33件、行政書士が4件です。

協同組合が株式会社より多い県です。2024年1月1日以降に登録された機関は29件で、全体の3割ほどです。長く登録している機関が多いので、これまでに支援した人数と、続けて頼んでいる会社の数を聞けます。登録が今も有効かは、登録簿の確認方法で確かめます。

組合に頼むなら、加入の条件と出資金を聞きます。違いは協同組合と株式会社の比べ方で確認できます。

※ 登録簿の住所は本部の所在地です。富山市に住所があっても、県西部の勤務地まで来てくれるとは限りません。

2年目から月額が下がる料金がある

会社一覧には、富山県に住所がある機関は載っていません。掲載機関のうち、福岡市西区の株式会社kedomoは、1年目と2年目以降の月額を分けて書いています。

期間 公式の月額(1名)
1年目 2万円(税区分は要確認)
2年目以降 1万5,000円(税区分は要確認)

2年目以降の料金は、会社への順応と支援の仕事量を見て提案するプランとされています。2年目に自動で下がるのではなく、提案を受けて決まる料金です。料金は2026年2月現在の料金表です。

地域は全国対応とし、オンライン(ビデオ通話)と対面の相談に対応と書いています。富山まで来る交通費は聞いて確かめます。

例:4名を2年間頼むと

仮に、4名を24か月とします。2年目以降の料金に移る場合と、1年目の料金のままの場合を並べます。

仮の例:4名を24か月仮の数字
2年目から下がる場合
4名 ×(2万円(税区分は要確認) × 12か月 + 1万5,000円(税区分は要確認) × 12か月)= 168万円
1年目の料金のまま
2万円(税区分は要確認) × 4名 × 24か月 = 192万円
差24万円

※ 税の表記なし。初期費用・追加支援・交通費・申請費は含みません。

ほかの機関の見積もりも、同じ4名・24か月で並べます。2年目の月額を書かない見積もりなら、2年目も同じ額かを聞きます。見積書の読み方は、委託料の相場と見積もりで確認できます。

北陸の組合に聞くこと

福井県の北陸対外事業協同組合は、福井を拠点に、幅広い地域の企業を支援と案内しています。各言語の通訳の職員が常駐し、夜間・休日のトラブルも連絡できるとも書いています。

特定技能の料金は、特定技能は条件で変わるため個別に見積もりです。見積もりを頼むときは、2年目以降の月額も書いてもらいます。

比較を止めるべき場合は?

2年目の料金が「下がることもある」と言われただけで、下がる前提の総額で決めるのはやめます。条件を満たさなければ、1年目の料金のまま続くためです。

途中で人数が増える予定があるなら、増えた人の1年目の料金も確かめるまで保留します。

次にやること

  • 4名それぞれの入社の月と、続けて雇う予定の年数を書き出します。
  • 各機関に、2年目以降の月額と、その料金になる条件を書面で聞きます。
  • 同じ4名・24か月で、2年分の総額を並べます。

月額と10項目の○△-を機関ごとに見る →
委託料の見積もりで確かめる項目 →

出典