登録支援機関比較

登録支援機関を石川で比較する在留の申請を頼む先

登録支援機関は、特定技能で働く外国人の生活や仕事の相談を、会社に代わって支える機関です。入管に出す在留の申請の書類をつくる仕事は、支援とは別の仕事です。入管は、弁護士・行政書士以外が報酬を得て申請書類を作ると、行政書士法違反に当たるおそれがあると注意しています。

石川の登録数と、その内訳

2026年10月15日版の登録簿で、住所が石川県の機関は76件です。名称で分けると、株式会社が34件、協同組合が27件、行政書士が1件です。

2024年1月1日以降に登録された機関は29件です。登録が今も有効かは、登録簿の確認方法で確かめます。

名称が行政書士でない機関でも、提携する行政書士に申請を頼む形はあります。その場合は、申請の報酬が支援の見積もりに入っているか、別の請求になるかを聞きます。違いは行政書士と支援機関の違いで確認できます。

※ 登録簿の住所は本部の所在地です。金沢市に住所があっても、能登の勤務地まで来てくれるとは限りません。

申請と支援を分けて料金を出す機関

会社一覧には、石川県に住所がある機関は載っていません。全国対応の行政書士法人Treeは、行政書士による書類作成・申請取次と、登録支援を分けて案内しています。

頼むこと Treeの公式料金
支援(月額の基本料) 1万780円(税込)
在留資格の認定・変更の申請 5万円(税込)

Treeは、基本料金と追加支援を分けると書いています。基本料に入らない支援は、時間ごとの追加料金です。地域については、全国対応で、対面が必要な場面は出張も可能と案内しています。

北陸の機関に、通訳と夜間の連絡を聞く

福井県の北陸対外事業協同組合は、福井を拠点に、幅広い地域の企業を支援と案内しています。各言語の通訳の職員が常駐し、夜間・休日のトラブルも連絡できるとも書いています。

特定技能の料金は、特定技能は条件で変わるため個別に見積もりです。組合なので、加入の条件と出資金もあわせて聞きます。違いは協同組合と株式会社の比べ方で確認できます。

例:6名の申請と、1年の支援を頼むと

仮に、6名を12か月とし、6名とも在留資格の申請を頼むとします。Treeの税込の公式料金で計算すると、次のとおりです。

仮の例:6名の申請と12か月の支援仮の数字
基本料
1万780円(税込) × 6名 × 12か月 = 77万6,160円(税込)
申請
5万円(税込) × 6名 = 30万円(税込)
合計107万6,160円(税込)

※ 追加支援と、石川まで来る交通費は含みません。

県内の機関の見積もりと比べるときは、申請を誰がして、その報酬がいくらかを同じ6名分で並べます。申請を別の行政書士に頼むなら、その見積もりも足します。見積書の読み方は、委託料の相場と見積もりで確認できます。

比較を止めるべき場合は?

申請を誰がするか決まらないまま、支援の月額だけで決めるのはやめます。入社の日までに申請が間に合わないおそれがあるためです。

提携の行政書士がいると言われても、その名前と報酬が書面で出ないときは保留します。

次にやること

  • 6名それぞれについて、必要な申請(認定か変更か)を書き出します。
  • 各機関に、申請を自分でするか、提携先に頼むか、報酬はいくらかを聞きます。
  • 同じ6名・12か月で、申請と支援を合わせた総額を並べます。

月額と10項目の○△-を機関ごとに見る →
委託料の見積もりで確かめる項目 →

出典